5月4日
阿蘇ツーリングの最終日。 朝5時前に目覚めてカーテンを開けると夜明け前であったが天気予報とおり雲ひとつない空だった
屋上の温泉で目覚ましの入浴をして身支度をし、6時10分からの朝食に行く
朝食を済ましチェックあうと。7時前であったが阿蘇山上に向けて出発
ホテルから阿蘇ロープウェー駅までは25㎞程なので早朝の空いているR57号を走って登山道路を登っても40分程度で着く。そこから火口近くまで走れる阿蘇公園道路は8:30からしか開かないので7時前の出発は早すぎるのだが良い天気に誘われて出発した
登山道路赤水線を登って、下りは同じく坊中線を下って来る予定がR57号から赤水線に分岐する交差点を見落としたために坊中線から登ることになってしまった
結果的に早朝の場合はこちらから登る方が日差しが順光になって周りの景色が映えてよかった
最高の景色の中快適にバイクを走らせて阿蘇ロープウェー駅に着くと駐車場手前の登り坂で道路に車が列をなして停車していた。坂道で停まるのは嫌なのでその右を抜けて駐車場内に入ると、その列の先頭は阿蘇公園道路の入口ゲートを先頭にして8:30の開場を待っている列だと分かった
時刻は7:40分。 まだ50分もある上に今並んでいる車の後ろに並ぶと言うことになると登り坂で駐車していなければならず、ここは諦めてその分は初日にガスの中を走って景色を楽しめなかった阿蘇周辺を走ることにした
下りは草千里ヶ浜を過ぎて左折して赤水線に入る。米塚の横を下って県道299号に入った
草千里浜
米塚
その先R325号に出て阿蘇の南麓の南阿蘇村を快走した
今日は新門司まで200㎞ほど走ることになるのでここで早めの給油を済ませRTのタンクを満タンにしておいた。これで400㎞は走れるので明日の自宅まで走れる分は十分だ
白川水源。 阿蘇から湧きだした清水が流れ出る水源に寄った
確かに澄んだ小さな池のそこから湧きあがってくるのが良く見え備え付けのひしゃくにすくって飲んでみた(感想はまさに水でした)
南阿蘇村 県道28号線から眺める阿蘇も良かった
阿蘇の天然水で「上色見小学校跡」を思い出し、初日は根子岳が校舎後ろにそびえる写真が撮れていなかったが今日は根子岳がはっきりと見えているのでもう一度寄ってみた
どこか(サントリーのコマーシャル)で見た絵のとおり
この後R265号を走り、やまなみハイウェイの城山展望所に向かう
このR265号も良い道だった。根子岳の横を適度にワインディングしながら阿蘇の北側に回り込んで行く。このあとR57号に分かれて宮地からやまなみハイウェイ(県道11号線)をのぼり城山展望所に着いた
阿蘇山の周りには阿蘇山を眺める展望所がいくつもありそれぞれの場所では色んな阿蘇山(5岳)の姿が見られた
城山展望所で阿蘇山に別れを告げてファームロードわいたの分岐に向かう
ここまでのルート ↑
今回のツーリングの一番の目的は阿蘇山でした
登山する山ではなくバイクで楽しく走れる山として期待をして行きました
今回は阿蘇の近くの2ヶ所で宿泊して天気の具合によって3日間のうち天気の良い日に阿蘇を眺めながらバイクで登れるように計画していたのが正解で3日目になりましたが最終日に思いを遂げることが出来ました。 火口まで行けなかったのは少々心残りではありますが雄大な景色は堪能できました
3日間で阿蘇周辺を回ったログ ↓
この赤いルートはR57号の朝夕を除いてGW期間中と言っても大そうな混雑はなく、信号も少ないバイクで快適に走れるルートばかりでした
このあとはやまなみハイウェイからR442号(日田往環)に入り、黒川温泉を過ぎてしばらく走るとファームロードわいたへの分岐があります。 農道ではありますが立派な片側1車線の道路です。さすがバイクの台数が多い。農道ですから時折、横から軽四トラックが出てきたりしますので注意が必要です
ゆっくりとマイペース(阿蘇向きの車線はバイクが多かったですが日田市に向かう車線は少なく1台も追い越されませんでした)
一度R387号に出て、その先から日田市に向けて走るファームロードひたの分岐があります。 こちらも整備された道路(農道)で日田市街まで快走することが出来ました
ファームロードわいた・ひた ↑
日田市からR212号を耶馬渓に向けて走る
道の駅耶馬トピアで休憩タイム。 時刻は12時前になっていたので隣接している食事処で昼食に「とろろ蕎麦」をいただきました。 とろろは長芋ではなく本当の山芋のようで凄く粘りがあって美味しかった。このあたりはそばが名物なようでそば打ち体験道場やお蕎麦屋さんも何件もあるようです
今日の計画に新門司港17:30出港のフェリーに乗るまで時間が余れば、出港までに門司港レトロに寄る案もあった。 耶馬トピアを出る時に新門司港までナビをセットすると65㎞と表示された。 時刻は12時30分なので市街地走行なので2時間かかったとして到着は14時30分。乗船手続きに16:30に着けば十分間に合うので2時間の余裕があるのでどうしようかと迷いながら取りあえず新門司に向けてバイクを走らせた
途中でR10号のバイパスの有料道路 椎田道路に乗る。 ETCが利用できますと案内板があったが最初の料金所に着くと自動開閉ではなく料金所でETCカードを通してチェックするようになっているではありませんか
ETCカードはバイク座席の下、現金で払うにも財布はトップボックスの中に入れていたので無人料金機の前にハザード点滅をさせて停車して財布を出して400円を払いました。 後ろに車は並ぶし手間がかかるし、分かっていたらバイパスを通らずに一般のR10号を走っていたのにと思う
日田から新門司港までのルート ↑
交通量の多い市街地を走行して新門司に着いたのが14時を少し回ったところ
時間はまだ早いし門司港レトロまで数キロなので行けないこともありませんでしたが停船しているフェリーの姿を見ると3日間の疲れも出てか行く意欲が無くなり出港まで3時間30分ありましたが乗船手続きをしました。 バイクをまだ誰もいない待機所に置いて待合所に戻り、椅子に座って壁にもたれていると眠気が出て30分ほどウトウトとしてしまいました
そんなに疲れていないと思っていましたがやはりバイクで3日間、しかも初めての土地走っているのですから相応の疲れがたまっていたのでしょうね
しかし、初めてR1200RTで3日間連続で走ってみましたがさすがツアラーの代表たるモデルらしく身体への負担は少なかった。
もし前車のVFR1200Fであったとすれば、あのライデングポジションでは首、腕、手首のコリと痛みで3日目となれば相当なものになっていたと思います。1年前のGWに伊勢・熊野1泊2日でツーリングした時は前傾してヘルメットを支える頸椎、上腕と特に左手首の痛みで停車する度にグルグル回したり軽く揉んだりしていましたがRTでは一切ありませんでした(あくまでこれは私の体格、体型での話です)
乗船案内放送が流れたのでバイクのところに移動して乗船指示を待つ
その頃にはバイクが30台ぐらいになっていました。ナンバーを見ると千葉や他の関東ナンバーも見かけましたが泉大津港に着いてからまだ500㎞も走るんでしょうね
バイクはトラックと同じ甲板の両側に振り分けられます。この甲板は大型車の滑りどめのためなのか床には直径2cmぐらいの丸い鉄棒がひし形状に溶接されていてバイクにすれば教習所の波状路ような感じでしかもひし形状なのでハンドルを結構取られて緊張しました
阪九フェリーも予約した部屋は2等指定Aシングル
料金は阪九フェリーはGW期間中でもインターネット割引20%が適用されて、バイクと旅客運賃合わせて13,100円と行きのサンフラワーより8,900円安くなっています
部屋の装備は阪九もサンフラワーも同じ。 まだ阪九の方が各部屋にエアコンの操作スイッチがあって調節し易く、テレビ放送もBS対応なので瀬戸内の大体の場所で受信することが出来ました
13,100円だとリーズナブルで納得できますね
もしバイクで自走しようとすると新門司から和歌山ICまで614㎞。高速料金がETC休日割引で6,250円と出ました。それにガソリン代がおよそ5,000円ほど要るので合わせて11,250円とフェリーの方が2,000円程高くなりますが、自走となるとほぼ丸1日走りっぱなしになり往復で2日間余計に日を費やすことになってしまいます
繁忙期間で無ければ大部屋の2等ツーリストを選んでも空いているようなのでゆっくりと過ごせて、料金は20%割引されるとバイクと共で10,000円を切ります
帰りのフェリーも満員でデッキは大賑わい
レストランは並んで待っている人が多く、席も相席となるようなので夕食代わりに腹もちの良いおつまみとカップそばを買って今夜の夕食としました
明日は6時に泉大津港に着岸予定
着岸すれば高速に乗って1時間程で家に帰れます
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